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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-11-01 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第9号

そうしないと、外務大臣がいるのかいないのか全くわからない世界の中で、我々、外交論議についてここでやろうとしたって、いや、私知りません、レクチャーを受けていません、私は動けません、事務方がやっていますというんじゃ、全く話ができないんです。外務大臣、いかがでしょう。

平岡秀夫

2000-04-06 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第6号

進藤参考人 余りここで私の外交論議をしますと、主題から外れますので触れたくないのですけれども、ただ、私はこんな記憶がありますよ。アメリカの当時の制定に携わった人にインタビューしたときに、憲法九条と安保の関係をどう考えているんですかと言ったら、いや、憲法九条よりも安保が優先するんだから、憲法九条を変えればいいじゃないかと、これは一九七九年かな、ワシントンで、ある外交官と話したときに言っていました。

進藤榮一

1989-03-24 第114回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

また、議員自身相手国の情勢や主張を一次情報として摂取することは、議会での外交論議の質を一層高める効果があり、これは外交当局にとっても望ましいことと言えます。したがって、こうした議員外交の充実について政府は積極的に支援を与えるべきです。また、こうした議員外交一過性のものとせず、制度的に確立されたものにするため、必要な事務機構を整備するとともに、財政当局は相応の予算措置を講ずべきであります。  

和田教美

1985-03-27 第102回国会 参議院 予算委員会 第15号

これにつきましては、戦後この国会でも大変な防衛論議があって、また基本的な外交論議があったと思いますけれども、しかし、四十年間私たちが一人の若者をも戦火で犠牲にすることなく、この国を守り通し、諸外国と交流を続けてこられたということは私たち外交防衛政策が正しかったことを証明しているのではないか、そういう点については自信を持っていいのではないかなと、私は率直に考えます。  

加藤紘一

1984-03-29 第101回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

だから、こういう議論をしていると何時間もかかりますから、幾分かの質問にはなじみませんけれども、林さんの今も研究していらっしゃる学究の世界から、国会防衛論議外交論議をごらんになりまして一つだけ御意見を伺っておきたいことは、さっき林さんがいみじくも言われた中曽根さんの二つの顔、本当の顔は、去年ちらついた顔が中曽根さんの素顔でしょう。ことしはトーンダウンをしている、再選のハードルが高いから。

秦豊

1977-12-20 第84回国会 参議院 外務委員会 第1号

、軍事同盟的なものが締結されておって、それが廃棄されてないじゃないかということをずいぶん無遠慮に質問する方がありますが、形式的にはそうであっても、今日の生きた政治流れから言って中ソ友好同盟条約軍事条項がいま中国ソ連によって発効されるということはあり得ないという常識的な観点から見られるのにもかかわらず、そういうことにまで触れていくということは無神経というか、歴史の生きた流れを見ていない一つ外交論議

戸叶武

1977-04-25 第80回国会 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

○渡部(一)委員 いまメリットがある――余り詳しく言うと交渉上都合が悪いのかもしれませんから私はその辺は手かげんして申し上げるつもりですが、本当メリットが、整理した話し合いができるとおっしゃっていますが、外交論議の上からいきますとそれは余りメリットにならないのではないかと思うわけです。  

渡部一郎

1976-10-07 第78回国会 参議院 外務委員会 第1号

国民の聞かんとするところを国民代表者であるところのわれわれはやるんであって、人民主権の国において、国民主権者です、国民に伝えるような外交論議責任を持って党の代表的な人は党内てまとめてから——雑然とした雑音はここに持ち込まないようにしてもらいたいと、こう思います。  そこで、私は小坂さんには一つの期待を持っております。

戸叶武

1974-03-04 第72回国会 衆議院 外務委員会 第8号

政府はなるほど条約締結権を持っておるわけでございますし、政府責任において条約を締結する責任を持っておるわけでございますが、しかし、この政府は常に国会とともにあるわけでございまして、国会における外交論議、国会の中に流れておる外交思想という問題につきましては十分心得ておるはずでございますし、すでにでき上がって御審議をいただく条約を締結するにあたりまして、そういうことを十分心得た上でやっておるはずでございます

大平正芳

1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

そこで、次にお伺いしますが、私は、最近、外交論議国会の中で聞いていまして、安全保障戦略外交戦略というか、こういう問題がどうもやっぱり一線に並べてというか、同じ次元で論議をしておる傾向が非常に強い。大臣とも見解をまた異にするかもわかりませんが、そういうことからすると、台湾というふうな問題はそうたいして問題にならないんです。

玉置和郎

1973-02-23 第71回国会 衆議院 外務委員会 第2号

したがって、毎日のマスコミの表情を見ておりましても、決して諸外国に劣らないだけの紙面を割愛されてこれを報道していただいておるわけでございまするし、日本国民も決して外交論議を忌避していないばかりか、外交論議に対しては相当の興味と熱意を持っておるように思うのであります。

大平正芳

1972-05-24 第68回国会 衆議院 外務委員会 第18号

専門家で、学問としてはどうか知りませんけれども、やはりわかりやすい――外交論議としては、そういうお話は私は通らないと思うのです。  そこで、そうなってくると、条約局長の話とちょっと違いますから言えないのですが、「国際法の原則からすると、戦争に参加している交戦国以外の第三国は、当然に中立国となり、その領域では、交戦国戦闘行為を行ってはならないことになっている。

鯨岡兵輔

1972-05-10 第68回国会 参議院 決算委員会 第9号

いまだに政府は、日台条約——これは外交の場じゃございませんから外交論議はあまりしたくないのですが、日台条約は破棄しないとおっしゃる。これは外交問題ですね。ところが、台湾にはばく大ないま、政府間の借款だけでなしに、民間の企業が進出をしております。これに対して政府はあわてて、いろいろな新聞を見ますと、手を講じようとしていらっしゃるらしい。

水口宏三